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明日アリト想フ心ノ

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子供の転園準備に
追われた数週間。
新しい保育園での入園式も終わり
そんな中
新元号が発表されました。

「令和」

万葉集の
「初春の令月にして
気淑く風和らぎ・・」
という文言の中から引用されたようです。

「人々が美しく心寄せ合い
文化が生まれ育つ」
という意味が込められているのだそう。

令和の時代が
穏やかで明るく幸せな
ご時世でありますよう
祈るばかりです。

明日アリト想フ心ノ_f0333437_23121938.jpg

なかなか制作の時間がとれず
注文のサンプル制作が
捗らず
今日は久しぶりに馬車馬並みに(笑)
働きました。

制作の途中
手を洗う度に
たぬき公園に咲き誇る桜が目に入ります。

桜は本当に美しく
そして儚げで
心をこうも揺り動かされる花も他にないです。


明日アリト想フ心ノ_f0333437_23122384.jpg

明日アリト
想フ心ノ
仇桜
夜半ニ嵐ノ
吹カヌモノカハ

桜の季節には
必ずこの詩が心に染みます。

後悔のないように
今を大切に
この一瞬一瞬。

桜は人をセンチメンタルにさせます(笑)



by houjyouan | 2019-04-03 23:36

加藤土師萌(かとうはじめ)展のご案内

加藤土師萌(かとうはじめ)展のご案内_f0333437_14393518.jpg

加藤土師萌 展
(かとう はじめ)

色絵磁器を極めた
人間国宝
その技とデザイン

町田市立博物館
 2018年12月8(土)〜2019年1月27日(日)
月曜休館(ただし祝日は開館、翌日休館)
9:00~16:30
入館料:300円




加藤土師萌(かとうはじめ)展のご案内_f0333437_14394028.jpg

関連イベントとして

はじめての上絵付け体験講座
〜器に描く和の文様〜

町田市立博物館、町田市生涯学習センター共催

加藤土師萌(かとうはじめ)展のご案内_f0333437_16454690.jpg

1クール講座を担当させて頂くことになりました。

加藤土師萌氏没後50年記念の
展覧会と合わせて
公開講座が色々と開催されます。

博物館は少々アクセス悪い場所にありますが
是非ご高覧ください。








by houjyouan | 2018-11-26 14:49

台風一過と大工仕事

台風一過と大工仕事_f0333437_22170461.jpg

台風24号凄まじかったですね。。
鉄道も大混乱な朝。

台風一過の今日
今年11月に予定している
カフェ&ギャラリー
「香楽」さんのマスターと
作品展に使用する展示台つくりに
汗を流してまいりましたー。

香楽さんのウッドテラスは
眺めが良くて気持ちがいい♪
それにしても10月とは思えない暑さー。

台風一過と大工仕事_f0333437_22165921.jpg

2018年11月7日(水)〜11日(日)
カフェ&ギャラリー香楽にて

アトリエ方丈庵18周年の
作品展を開催の予定です。

詳細はまた後日ご案内させて頂きますね。

台風一過と大工仕事_f0333437_22260787.jpg

1階はカフェになっていて
冬場は薪ストーブに火が入ります。

美味しい珈琲を頂いて
2階のギャラリーの作品展を
ゆっくりご覧頂けましたら嬉しいです。

あと1ヶ月と少し。
作品展まで走りきります〜♪













by houjyouan | 2018-10-01 22:33

町田博物館 

町田博物館 _f0333437_22430713.jpg

新しい年を迎え
はや半月。

ため息が出てしまうほど何もできずに
過ぎてゆく毎日。

こう見えて(どう見えて?笑)
全速力で走っているような毎日ですが
追いつかない仕事。

許される時間の中で
今できる事を精一杯やるしかない。
それでも出来なければ
それが今の自分の実力、なんでしょうね。

2月3日からはじまる
町田博物館での展示会まで
残り2週間。

限られた時間の中でも
ベストを尽くしたいと思います。

さ、明日からまたがんばろ。
気合いだ〜!





by houjyouan | 2018-01-16 23:01

不失花(うせざるはな)


不失花(うせざるはな)_f0333437_12083344.jpg

不失花(うせざるはな)

私の陶芸の師、岐阜多治見の小木曽教彦先生の窯
「住吉窯」の陶房の入り口に掲げられている言葉。

先生の工房にお邪魔する度
この言葉の意味を改めて思い
心新たに、そして謙虚に土に向かいたいと
工房に足を踏み入れます。

この言葉の意味と、小木曽先生の思いが
新年に相応しいなと思い
紹介させて頂きます。

*****

この言葉は、能楽の天才
世阿弥元清の著書「風姿花伝」に出てくる言葉です。
世阿弥の言う、花、とは、芸術的魅力、美
そのものを表します。
そして、その、花、を持ち続けるためには
一にも二にも稽古あるもみ
というのが彼の説です。
このことは、能楽だけでなく人間形成にも通じることで
内面的、精神的な美、人間的魅力を求めて
生涯、努力、精進したいと思います。

【不失花】
いつまでも失せることのない花
の言葉を心の何処かにとめながら
作陶出来る場所でありたいと願います。


*****

わたくしも、そうありたいと強く願い
アトリエ方丈庵もまた
そんな場でありたいと思います。

今年も健やかで穏やかな一年となりますように。




by houjyouan | 2018-01-01 12:11

生徒さんの作品(2017年3月)

生徒さんの作品(2017年3月)_f0333437_16500231.jpg
やっとやっと
一年の締めくくりができた気分です。
確定申告の手続きが
やっっっっと終わりました。

更新もしばらくぶりになってしまいました。

最新の生徒さん達の作品紹介いたします。


生徒さんの作品(2017年3月)_f0333437_16515749.jpg
長島 美和さん

夫婦大丼ぶり
(古陶土/黒化粧/織部/瑠璃/翡翠/均窯/空色)

生徒さんの作品(2017年3月)_f0333437_16505590.jpg
長島 とし子さん

茶器とスープカップと花入
(古陶土/黒化粧/ワラ白釉)

生徒さんの作品(2017年3月)_f0333437_16504927.jpg
三宅 敬子 さん

板皿
(黒泥土/織部/ワラ白釉)

生徒さんの作品(2017年3月)_f0333437_16502356.jpg
黒岩 徹 さん

カップ/ピッチャー/小鉢
(赤土/オパール釉/ワラ白釉)

生徒さんの作品(2017年3月)_f0333437_16504557.jpg
吉田 久二男 さん

面取シリーズ
(荒目赤土/白マット)

生徒さんの作品(2017年3月)_f0333437_16501363.jpg
丸山 善策 さん

ランプシェード
(赤土/織部)


生徒さんの作品(2017年3月)_f0333437_16501065.jpg
木村 真弓さん

ベビー用食器
(白土/ベンガラ/コバルト/黄色マット/透明釉)

生徒さんの作品(2017年3月)_f0333437_16502930.jpg
柴田 久美子 さん

板作りプレート
(白土/黄瀬戸/ワラ白釉)

by houjyouan | 2017-03-13 22:45

明日ありと

明日ありと_f0333437_23340009.jpg

明日アリト思フ心ノ仇桜


この時期になると
毎年思い出される和歌。

「明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは」

この歌の意味は
「今美しく咲いている桜を
明日も見ることができるだろうと安心していると
夜半に強い風が吹いて散ってしまうかもしれない」
という意味。
親鸞聖人が詠まれたと伝わる和歌。

自分の命を桜の花に喩え
「明日自分の命があるかどうか分からない
だからこそ今を精一杯大事に生きていきたい」
との思いが込められています。

フラワーショップアリスさんに
花材をコーディネートしていただき
花器に活けこんでみました。

花を1輪づつ花器に活け込みながら
もう1句思い出すのです。


待チ待チテ
コトシ咲キケリ
桃ノ花
白ト聞キツツ
花ハ紅ナリ

(太宰治)

桜桃忌
6月は太宰治の命日月でもあります。







by houjyouan | 2016-06-25 23:56

門出

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陶芸教室をはじめて今年で15年。

素敵な出会いがたくさんありました。
その中には年頃の生徒さん達も多く
結婚される為の新生活の為の器つくり
また内祝いの器つくりのお手伝いも
たくさんさせて頂いてきました。

やがて、子供さんが産まれ
子供さん用のランチプレートや
お食い初めの器などの制作のお手伝いも。

生後1歳前後になられる頃に
手や足の形を粘土に写して
陶板や器にされるととてもいい記念にもなります。

上の写真は、1歳3ヶ月の頃のMちゃんの手形のお皿。
MちゃんのママはMちゃんを産む臨月ぎりぎりまで
8年近くも教室に通ってくださいました。

陶芸教室を離れられた現在も
おつきあいをさせて頂いてもらっています。

門出_f0333437_15591717.jpg

こちらは、Kさんの子供さん、Uちゃんの陶板です。

この日は、Uちゃんのご両親ともご来庵くださり
陶板に手と足を押すのをご協力いただきました。

かなり力を入れて、粘土に押し当てて型をとるのですが
最後まで泣かず、ニコニコして
楽しんでくれたようです。

Uちゃんのお父さん、Kさんは
お仕事で週1回しかお休みのない中
陶芸を10年以上も続けてくださっています。
今は、娘の為に子供用の器を一生懸命制作されています。

これからも細くでも長く
Kさんらしい素敵な作品をつくり続けて欲しいです。

門出_f0333437_15591482.jpg

Mさんの子供さん、Eちゃん。
この日は、丁度1歳の誕生日にご来庵くだしいました。

1歳くらいですと、手を粘土に押し当てる時に
泣き出してしまう子も多いのですが
Eちゃんの二人のご姉妹も一緒にご来庵くださり
あやしてもらいながら型をとれました。

終始ニコニコ顔のご機嫌で
とても助かりましたー。
過去に、2〜3人大泣きされたことがありまして。。
なんだか虐待しているような気分になったことがあったもので(笑)

Mさんは、2年程陶芸教室に通ってくださった後
ご出産され、そして復帰間もなく
今度はご主人の転勤でアメリカの地へこの秋旅立ちます。

生徒さん達の、人生の門出の
その時々の
お幸せのお裾分けを頂きながら
お手伝いをさせて頂いております。
とても幸せな仕事をさせて頂いていると感謝しています。

時に、生徒さん達の悩みを共有したり
時々一緒に涙したり
また喜びを分かち合ったり。

東京の西の端っこに
小さく存在する陶芸教室ではありますが
この場を通して
生徒さん達との友情や
小さな絆のようなものが
築けているようで
(私の一方通行かもしれませんが、笑)
ちょっぴり嬉しいのです。


アトリエ方丈庵に集まる皆様が
これからもずっと健やかに
お幸せでいられますように、と
ふと思う秋の夕暮れです。









by houjyouan | 2015-10-11 16:26

焙烙

焙烙_f0333437_18073177.jpg

今年も元日からアトリエで二時間ばかりですが
轆轤をまわしておりました。

新年の少しピリっとした空気感の
アトリエでの時間が好きで
お正月休みは工房を独り占め。

嫁業から開放していただいて
こんな時間を持たせてくれる
家族に深く感謝。

今年最初の制作は焙烙(ほうろく)。
土鍋の一種でお茶葉や胡麻、豆や塩などを煎る道具。
昨年の薬膳講座で濱名さんが
ご自宅で使用されている焙烙をご持参くださり
黒豆茶を煎れてくださったのですが
その美味しさが感動もので!
焙烙が完成したら方丈庵でも活躍しそうです。

その前に、土鍋窯の作品、大募集中です!
焙烙、土鍋、耐熱皿、是非つくっていただいて
あたたかいもので
この冬を元気に乗り切りましょう〜。


焙烙_f0333437_18073688.jpg

かわいい焼きドーナツ♪
野本泰子さんからの差し入れ。
オレンジ、南瓜、プレーン味。

野本さんとは
方丈庵創設2年の時からの長いお付き合い。
年齢も近いこともあり
生徒さんという枠を越えて
個人的に色々と相談に乗っていただいています。

アトリエ方丈庵15年の歴史の中で
野本さんの言葉、存在に何度、救われてきたことでしょう。
この日も、私の個人的なお話を聞いてくださり
その翌日、とても優しいメールを頂きました。

春の日だまりのように
ほんわかと心を温めてくれる人。

泰子さん、ありがとう、感謝。


by houjyouan | 2015-01-15 23:17

陶芸教室『アトリエ方丈庵』

東京日野市にある陶芸教室「アトリエ方丈庵」。多摩丘陵を一望できる緑豊かな高台にあります。アトリエに集う生徒さん達の陶芸作品、 手づくりのお料理やお菓子など紹介。 日々の事、器のこと、猫のことなど綴ります。焼きもの作家くつわだりえの作品、個展の紹介もしています。


by houjyouan

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