生徒さんの作品(2017年2月)

f0333437_12431253.jpg
金子 朋介 さん

〜音の鳴るカップ〜

カップの底面に土玉を忍ばせ手にとるたびに
可愛らしい音が鳴る一工夫がしてあります。
3歳になる愛娘さんの為に制作。
金子さんもすっかり優しいお父様の顔です。

(白土/コバルト/ワラ白釉)

f0333437_12365031.jpg
Kさん

〜蒸し器付き土鍋〜

赤坂、鮨石井さんの常連客のKさん。
その折は、何度かカウンターでご一緒させて頂きました。

昨年に引き続き、3個目の土鍋にチャレンジ。
前回は一人用鍋焼きうどん風の小鍋でしたが
今回は2〜3人用の大鍋です。
そして蒸し器も制作しました。

小龍包や蒸し野菜など土鍋料理の楽しみが増えます。

都内から、愛車のアウディー飛ばし
奥様とお二人教室に通われる
食い道楽の仲良しご夫婦です。

(ペタライト土鍋土/土鍋白釉)

f0333437_12370371.jpg
佐藤 仁美 さん

〜板皿〜

渋好みの佐藤さん。
今回はじめてつかわれる海鼠釉。
色むらが面白く味わい深い板皿の完成です。
竹べらで装飾されたラインが効いています。

お料理が映え、スタッキングもできる
使い勝手のよさそうな一枚ですね。

(赤土/海鼠釉)

f0333437_12364475.jpg
白田 千夏さん

〜片口 酒器 つまみ皿〜

手びねりで時間をかけてゆっくり制作される白田さん。
ひとつひとつとても丁寧に作業され
削りやデザインもたっぷり時間をかけられ
軽やかに仕上がりました。

残念なことに向かって右手の器
持ち帰られる途中に落として割られてしまったそう。
今度、教室で金繕いをいたしましょう、ね。


(白土/黒マット、白マット、伊羅保釉、唐津、黄瀬戸)

f0333437_12432475.jpg

船木 加代子 さん

〜手塩皿〜

ここ1年、職人のようにひたすら
小皿を轆轤でひきつづけていらっしゃる船木さん。

暖色系にまとめられた前作とは対照的に
今回は落ち着いたモノトーン調です。
ファッションのように器の色合わせも
楽しまれていらっしゃいます。

(赤土/艶黒、オパール釉、唐津)


f0333437_12365428.jpg
松本 和明 さん

〜茶碗〜

松本さんは昨年の教室の産休中から
茶碗を作り続けはや1年。
のべ100個は軽くつくられたのではないでしょうか。

トルコ青の吹きかけ加減を毎回調整され
3回目の窯でなんとか
イメージされていらっしゃった
色目に近づいたようです。

手びねりとは思えない
整ったフォルム、そして軽さです。

陶芸のお道具類も松本さんの手づくりです。
今後の松本さんの作品のひろがりが
楽しみです。

(白土/トルコ青、唐津釉)



f0333437_12365772.jpg
久住 則子 さん

〜どんぶり〜

長く愛用されていらっしゃる
ご自宅のどんぶりがとても使い勝手がいいそうで
それに似た作品を制作されました。

久住さんらしいシックな色目。
そしてご飯が美味しく頂けそうな形です。
早速、久住家の育ち盛りの男子飯の食卓に
毎日大活躍だそうです。

(黒泥土/白化粧/織部/伊羅保釉)


[PR]
# by houjyouan | 2017-02-17 13:13 | 生徒さん作品*2017年

鬼は外

f0333437_23053676.jpg

立春からはや1週間。
立春は春がはじまった第一日目、といいます。

立春の前には氏神様へお参りにゆきます。
今年もアトリエ近くの若宮神社へ。
節分の前日に慌てて玄関の室礼をし
恵方巻き、豆まきの準備もバッチリ!
と思っていた矢先に
子供が急性胃腸炎にかかってしまいました。
翌日にはケロっと元気になり
ホッとしたのも束の間
今度は私にもうつってしまったようで
一晩苦しみました。

f0333437_23052755.jpg

元、アトリエの看板猫のメルは
先日1年ぶりに持病の発作をおこし
お世話に明け暮れました。

まだまだ小娘のようなメルも
この春で15歳になります。
心臓に病気がみつかって
何度も発作にみまわりましたが
メルの気の強さが幸いしてか
毎回気丈に発作を乗り越え
弱音をはかずにいる姿に
胸を打たれます。

メルの姿からいつも勇気をもらい
私自身色々と考えさせられるものがあります。


アクシデント続きの日々ですが
身体からも心からも鬼退治。
一年みなが元気に健やかに過ごせ
たくさんの福が舞い込みますように。







[PR]
# by houjyouan | 2017-02-12 22:39 | 日々のこと

器と料理

f0333437_20500385.jpg

はやいもので2017年があけ
ひと月が過ぎ行こうとしています。

瞬きしている間に通り過ぎてゆく日々。
サイトの更新も遅れがちでスイマセン。

昨年末のお話になるのですが
方丈庵の生徒さんである鵜飼豊士さんが
新中野でやっていらっしゃる
焼き鳥屋さんにお邪魔してきました。

焼き鳥処「孝」
新中野駅から徒歩3分ほどのところになる
地元のお客様に愛されるお店です。

f0333437_20510316.jpg

2013年の年末以来
3年ぶりにお店にお邪魔し
名物の焼き鳥を頂いてきました。

お世辞でも何でもなく
ここの焼き鳥は絶品です!
今迄食べた焼き鳥の中で一番美味しい♪
焼き加減も絶妙。
どんなお料理を頼んでも本当に美味しく
そして懐にとっっても優しいお店です。

そしてそして、 なんといっても
鵜飼さん自作の器とお料理のコラボが素晴らしいのです!

f0333437_20501919.jpg

アトリエで焼き上がったばかりの器をみているのと違い
使い込まれ、磨かれ、料理を盛りつけられ
器がしっかりと成長しているように感じられます。

トップの写真の石鯛は釣りがご趣味の
常連さんが今朝釣りあげたばかりの新鮮な肴。

鵜飼さんの自作の器と相性もばっちりです!
(器/黒泥土/黒マット釉)

f0333437_20501198.jpg

本当にこれ、鵜飼さんがつくったんだっけ?
と驚くような器に育っていて
窯出しして誰よりも一番最初に作品を見ているはずの
私が感心しきり(笑)。


(器/赤土/白化粧/石灰3号釉/伊羅保釉/還元焼成)

f0333437_20504806.jpg

この日はまだ0歳の息子と一緒に
お店にお邪魔させて頂いたのですが
お店の常連さん達のお気持ちの温かいこと!

すこしぐづりはじめた子供を
あやしてくださったり
自分の子供が幼かった時を思い出しますー
なんて言葉を掛けてくださり
皆さん本当に優しく接してくださり助かりました。

子供には、裏メニューの
つくね丼を特別につくっていただいて
離乳食はじまったばかりの子供でしたが
完食しておりました!

やはり店主のお人柄にお客様も集まり
お客様のお人柄でまたそのお店の雰囲気も
できてくるのでしょうね。

最後に、鵜飼さんが昨年せっせと制作していた
常連のお客様のお名前入りの箸置きを
私にも出してくださいました(笑)
「せんせい」
これ、色々なお客様につかえそうですよね(笑)!

美味しいお料理とお酒を
生徒さんの器でいただくひと時。
陶芸講師冥利につきますなー。

背中に子供をおぶりながら
少しほろ酔い気分の年の瀬のお話でした。










[PR]
# by houjyouan | 2017-01-27 12:02 | Cafe方丈庵

陶芸教室『アトリエ方丈庵』

東京日野市にある陶芸教室「アトリエ方丈庵」。多摩丘陵を一望できる緑豊かな高台にあります。アトリエに集う生徒さん達の陶芸作品、 手づくりのお料理やお菓子など紹介。 日々の事、器のこと、猫のことなど綴ります。焼きもの作家くつわだりえの作品、個展の紹介もしています。


by houjyouan

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

陶芸教室『アトリエ方丈庵』HP

カテゴリ

全体
陶芸教室 開講スケジュール
陶芸教室
個展、作品展のお知らせ
体験教室
黒猫通信
Cafe方丈庵
日々のこと
金繕い
器のこと
くつわだりえ作品*2014年
くつわだりえ作品*2013年
くつわだりえ作品*2011年
くつわだりえ作品*2012年
くつわだりえ作品*2010年
くつわだりえ作品*2009年
くつわだりえ作品*2008年
くつわだりえ作品*2007年
くつわだりえ プロフィール
生徒さん作品*2017年
生徒さん作品*2016年
生徒さん作品 *2015年
生徒さん作品 *2014年
生徒さん作品 *2012年
生徒さん作品 *2011年
生徒さん作品 *2010年
生徒さん作品 *2009年
生徒さん作品 *2008年
生徒さんの声
薬膳
着物
師(故 大松卓矢)

最新の記事

生徒さんの作品(2017年4..
at 2017-05-19 10:07

画像一覧

検索

外部リンク