カテゴリ:生徒さん作品*2016年( 7 )

生徒さんの作品(2016年12月)


今年最後の窯焚き最中に
思わぬアクシデントがあり
クリスマスイブには
たくさんの生徒さん達の作品が
焼き上がる予定だったのですが
ご迷惑をお掛けしてしまっております。

炉内の電熱線の断線が原因かと思われますが
1100まで温度が上昇し
50時間ひっぱってみたのですが
一番下のヒーター線しか生きていなかったようで
8割がたの作品の釉薬が溶けていない状態でした(涙)

窯屋さんに原因を調べていただいて
年明けに修理出来次第
焼かせて頂きますので
もう少しだけお待ちくださいねー。

ひと月遅れでの生徒さん達の作品紹介になっており
こちらの作品は先月の窯出しのものです。

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船木 加代子さん

銘々皿

(赤土/白土/瑠璃/鉄赤/黄瀬戸釉)

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野本 泰子さん

ティーカップセット

(白土/黄瀬戸/鉄赤)

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中村 仁美さん

傍猪口

(白土/赤土/白化粧/黒化粧/青磁釉/唐津釉/石灰3号釉)
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丸山 善策 さん

お地蔵さん

(白土/ワラ白釉/赤漆/黒漆)

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宮本 美和さん

中鉢と小鉢

(古陶土/黒化粧/透明釉/瑠璃/黄瀬戸/均窯/織部等)

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三宅 敬子さん

プレート

(赤土/ワラ白釉)

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長島 とし子さん

スープカップ

(古陶土/黒化粧/ワラ白釉)




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by houjyouan | 2016-12-30 22:22 | 生徒さんの作品*2016年

生徒さんの作品(2016年11月)

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はやいもので師走に突入しました。

先週は季節外れの積雪に驚きましたね。
アトリエ周辺はまるでスキー場のような風景に
別世界のようでした。

寒く足下悪い中でも
生徒さん達みなさんご来庵くださり
よ〜く冷えている釉薬バケツに(笑)
手を入れて施釉されている方も。

吐く息が白くなる中
アトリエのテラスで吹きかけによる作業中
口元がかじかんで上手く作業できないほど
本当に寒い一日でした。

でも、雪の日って、雪が音を吸収するからか
とても静かですよね。
音の無い空間で
アトリエに籠って
心静かに作陶する時間、好きです。
(あ、でも2年前の大雪の日、集中しすぎて
電車が動かなくなり
帰れなくて大変なこともありました。笑)

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雪の日の午後、窯詰めをし火入れをいたしました。
方丈庵の窯場は、屋根こそありますが
ほとんど屋外のようなもの。

暑い季節や、この日のような厳しい寒さの日は
窯仕事は辛い作業です。
年齢を重ねるごとに、よりキツく感じるようになってまいりました(涙)
いつの日か、冷暖房完備の窯場で仕事するのが
夢でございます(笑)

でも、窯の扉を開ければ
そんな辛さも吹っ飛ぶ素敵な作品の焼きあがりです。

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長島とし子さん

豆皿、醤油皿

(古陶土/黒化粧/ワラ白釉)

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黒岩 徹 さん

水差し/酒器

(赤土/織部/ワラ白釉/織部マット)

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三宅 敬子 さん

シーサー

(赤土/焼き〆)

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岩橋 晴男 さん

茶碗

(古陶土/艶黒釉/唐津釉/鬼板)

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鵜飼 豊士 さん

箸置き

(白土/紅柄/黄瀬戸釉)

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松本 和明 さん

花器

(赤土/黒泥/白化粧/唐津釉)


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by houjyouan | 2016-12-01 19:38 | 生徒さんの作品*2016年

生徒さんの作品(2016年10月)

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久住 則子さん
グラタン皿
(白土/飴釉/中国黄土化粧)

10月も後半になるというのに
真夏日だったり
そして初冬のような寒さだったり。。
風邪ひいていらっしゃる生徒さんも増えてきました。

そんな季節、身体があたたまる
オーブンアイテムが重宝しますね。

ご友人からの依頼でグラタン皿を制作。
飴の発色が美しいですね。

今年は、今迄の作風とはひと味異なった
遊び心ある器にチャレンジされていらっしゃいましたが
久しぶりの
久住さんらしい、実用美のある器。
端的で美しい仕上がりです。

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須田 かおり さん
オーバルプレート
(赤土/オパール釉)

お二人の子供さんを出産されても
月に1度のペースで
ゆっくりと陶芸を続けていらっしゃる須田さん。

以前つくられた楕円のお皿が
とても活躍されていらっしゃるとのことで
今回はその2まわりほど大きいサイズにチャレンジ。
オパール釉がとても美しく
自然光のもと、ピンク色やブルー色に輝きます。

小さな子供さん達にとって
お母さまお手製の器でいただく食卓は
まさに食育そのものでしょうね。


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西原 茉里さん
水差し
(古陶土/青磁釉)

たっぷり入るサイズの水差し。
青磁とピッチャーのフォルムがとても涼しげですね。
子供さん達でも持てるようにと
頑張って削っておられました。

この水差しからカップに注がれたら
どんなものも
とても美味しい飲み物に変身しそうですね。

レモンの輪切りをうかべたり
果実たっぷりのサングリアも美味しそう♪



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木村 真弓さん
カッティングボード
(白御影土/瑠璃釉、唐津釉、トルコ青
織部、黄色マット、ワラ白釉、紅柄)

3種類のとてもユーモアある
カッティングボードが完成しました。

左から、海、切り株、そして青空。。
絵心あふれるとても素敵な色づかい。
とても瑞々しい感性。

木村さんの、心から陶芸を楽しまれている様子が
作品に現れているようですね!
つかうのがとてもウキウキ楽しくなりそう。

これからも木村さんらしく
作陶楽しんでくださいね。



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by houjyouan | 2016-10-19 20:46 | 生徒さんの作品*2016年

生徒さんの作品(2016年9月)

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谷内 千恵さん

蚊遣り
(赤土/炭化焼成)

暑い夏でした。
リオオリンピックが閉幕し
パラリンピックが開幕しましたね。

物流の高速化、グローバル化で
ジカ熱など、蚊を媒介とするウイルス感染も心配の種。
アトリエでは晩秋まで蚊がでます。
蚊遣りも大活躍しそうです。


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田中 正栄さん

ボウル
(赤土/白マット/瑠璃/織部)

植物を愛でられる田中さんらしい作品。

ご自宅で育てておられる植物をモチーフに
絵付けや掻き落としの技法にも
積極的にチャレンジされていらっしゃいます。

白マット釉の上から、瑠璃でラベンダーの花を
織部でガクの部分を彩色。
とてもメルヘンな作品に仕上がりました。

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木村 真弓さん

時計/お香立
(白土/織部/唐津/オパール釉/瑠璃/艶黒/弁柄)

鳥をこよなく愛する木村さんの作品。
鳥と植物をモチーフに
レリーフの時計を制作。
(秒針取り付けた写真を撮り忘れました、汗。)

葉っぱのリースの織部が美しい。
時間を見るのが楽しくなりそうな時計ですね。


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朝日 さおり さん

長角皿
(白土/オパール釉/瑠璃/翡翠)

墨吹きという技法にて彩色していただきました。
アトリエの庭や裏手の公園から
植物の葉を摘んできてもらい
濃淡ある2色の釉薬を吹き付け
葉モチーフを浮き上がらせます。

和菓子、焼きもの、お刺身
なんでも活躍しそうです。

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松本 和明さん

香炉
(白土/織部/唐津)

人形作家さんである松本さんの
繊細で細やかな装飾には脱帽です。

楽家の2代目である常慶の獅子香炉を
お手本に制作されたもの。

下記、茶碗、花入れも松本さん作。
ご自宅でも勢力的に制作
やきものの勉強されていらっしゃいます。
今後の作品も増々楽しみです。
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茶碗
(白土/赤土化粧/唐津/織部/鬼板)

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花入
(白土/赤土/白マット/トルコ青)




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by houjyouan | 2016-09-12 12:24 | 生徒さんの作品*2016年

生徒さんの作品(2016年8月)

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抜けるような青空
台風一過
熱風が吹き付け
暑さが戻りました。

この季節の窯仕事は暑さとの闘い。
窯仕事の後は冷た〜いビールを一杯!
といきたいところですが
まだ禁酒中のため
アトリエの冷凍庫にはかき氷をストック。
せめてものささやかな自分へのご褒美。

今回の窯の生徒さん達の作品の一部を
ご紹介します。

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三宅敬子さん
シーサー

ここ9年近くものあいだ
ずっと作り続けているシーサー。

沖縄で雑貨店を営むお嬢さんのお店で人気の
カラフルでキュートなシーサー。

ピンクは恋愛運を、黄色は金運を上昇させる
お守り的なシーサーです。

来週より池袋東武百貨店にて
出展予定です。

(白土/赤土/陶試紅/黄色マット/透明釉)

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久住則子さん


縄文式土器から
インスパイアされた焼きものたち。
しばらくは電動ロクロで
きっちりきっちりと制作されていらした久住さんですが
ガラッと作風が変わりましたね。
今後の連作が楽しみです。

縄文式シリーズ
(赤土荒目/松灰)

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濱名由美さん

お父様からのリクエストに応え
制作された酒器。
骨酒の片口。

岩魚や鮎などの川魚などを炙り
そこに熱燗を注ぎ入れて
独特の風味を味わうことができるそうです。

片口
(白土/織部/黄瀬戸)
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中村 仁美さん

日本の伝統文様を
白土の上に黒化粧を施し
掻き落とした作品。
中村さんらしい緻密で細やかな作業。

蕎麦猪口
(白土/黒化粧/青磁釉/透明釉)

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白田 千夏さん

アトリエの裏手にある公園から
葉っぱを摘んで
吹き墨という技法にて彩色された作品です。
白田さんらしい清楚で可憐な雰囲気の一枚になりました。

遊びにいらっしゃる姪っ子さん、甥っ子さん達の
お茶請け用に制作されました。

手付き菓子トレー
(白土/ワラ白釉/翡翠釉)






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by houjyouan | 2016-08-17 23:20 | 生徒さんの作品*2016年

生徒さん作品 (2016年 7月)

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黒岩 徹さん

3年前より電動ロクロをはじめられた黒岩さんですが
ご自分らしいエッセンスを加えられるのは
やはり手びねりの作品ならでは。
難しいとされる四面体の蓋物の合わせ具合ですが
上手く合わさりましたね。

四角蓋付鉢
(白土 均窯釉)


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吉田 久二男さん

ここ数年は酒器一筋の吉田さん。
紐つくり、玉つくり、くり抜き技法
様々な技法をチャレンジされ
試行錯誤されていらっしゃいます。

徳利とぐい呑み
(黒泥土 白マット 翡翠釉)



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松本 和明 さん

現役の人形作家さんでもいらっしゃる松本さん。
その手からつくりだされる作品は
素人離れした完成度の高いものばかり。

香炉(唐津釉)/香合(紅柄 鬼板 透明釉)


他、松本さん制作の
茶器も数点紹介させて頂きますね。

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茶碗
(鬼板 白マット)
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茶碗
(黒マット)
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茶碗
(黄瀬戸釉)
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茶碗
(艶黒釉)
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水差し 棗 茶碗
(鉄赤釉)


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by houjyouan | 2016-08-15 23:42 | 生徒さんの作品*2016年

June bride

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はやいもので折り返しの月。
雨の季節がやってきました。

産休明け、はじめての窯。
その窯出しの最中に
腰にイヤ〜な痛みを感じたものの
その日はサクサクと窯仕事、教室仕事、などをこなし帰宅。
が、翌朝、腰が固まっているではないですかー(涙)
顔が洗えず、靴下が履けず、、、
は〜やってしまいました。何度目かのギックリ腰。

職業柄、何度も経験してきて
今迄は1〜2日安静にしていれば
翌日には自転車通勤できるくらいに回復していたのです。
が、今回はちょっと違うようですー。
(年齢ですよね、笑)

整形外科に駆け込んできました。
授乳中は薬が飲めず
湿布とコルセットだけ処方して頂きました。

と、タイトルとかけ離れた内容になってしまいました(汗)。

今月、教室の生徒さん、さおりさんがご結婚のご予定で
ウエルカムボードを制作
今回の窯で焼き上げました!

可愛いお家のデザイン
屋根の飴釉が艶やかで
瑠璃色の文字色が効いています。
素敵に仕上がりましたね♪

ジューンブライド
6月の花嫁は幸せになれる
というヨーロッパの言い伝え。


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こちらも同じく、さおりさん作の水差し。
均窯釉とワラ白釉の掛け合わせが
とても爽やかで美しいフォルムです。

花嫁さんのお花を生けたら素敵でしょうね。
どうかお式の日がお天気になりますようにー。
さおりさん、おめでとうございます。


しばらくの間
私はロボットのようなぎこちない動作で
皆様のご来庵をお待ちしております(笑)

早く、腰、なおさないとー。




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by houjyouan | 2016-06-06 17:09 | 生徒さんの作品*2016年

陶芸教室『アトリエ方丈庵』

東京日野市にある陶芸教室「アトリエ方丈庵」。多摩丘陵を一望できる緑豊かな高台にあります。アトリエに集う生徒さん達の陶芸作品、 手づくりのお料理やお菓子など紹介。 日々の事、器のこと、猫のことなど綴ります。焼きもの作家くつわだりえの作品、個展の紹介もしています。


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